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注文住宅で悩む外観~決め方や失敗しないポイントを解説~

 
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注文住宅を検討している方のなかには、「街中を歩いていると、いろんな住宅の外観に目が行ってしまう」という方もいるのではないでしょうか。雑誌を見れば、「あれも良さそうだし、こっちも良さそう」と感じることもあります。

また、モデルハウスや内覧会へ足を運ぶと、そこで見た外観が良さそうに感じるかもしれません。

注文住宅における外観は、見れば見るほど良さそうに思えてくるため、なかなか決まらない方もいらっしゃるということです。

しかし、決まらないからといって曖昧なまま勢いで決めてしまうと、「失敗したな」と感じる方もいるようです。

そこで今回は、悩ましい注文住宅の外観について、決め方や失敗しないための注意点を紹介していきます。

 

知っておきたい外観の種類


 
注文住宅の外観には、複数のテイストの種類やトレンドがあります。まずは住宅のテイストの種類を基礎知識として知っておきましょう。住宅のテイストは、外観だけではなく、内装にも関わってくる部分なので、事前に好みのテイストがどれなのかを知っておいて損はありません。

また、どのような外観の種類があるのか、テイストの言葉が指している大まかなデザイン(外観)のイメージがわかると、業者と話をしても認識のズレを少なくすることができます。

 

(1)シンプルモダン

現代的な直線を多用したデザインです。配色はモノトーンが中心なので、見た目にもスッキリとして都会的な雰囲気になります。

屋根部分は従来の形とは少し違い、片流れやフラットになっていることがほとんど。シャープな雰囲気が強いので、かっこいい印象を与える住宅になりやすいです。

ミニマムが好みの方にオススメです。

 

(2)洋風

輸入住宅をイメージしていただくとわかりやすいです。レンガやログハウスなどの外観が好みの方にはぴったりです。

雑誌映えする外観なので、おしゃれ度はかなり高くなります。

 

(3)洋風モダン

洋風住宅をアレンジした外観です。海外で見られるような外観を、日本の風土にアレンジしたものとイメージしておくと良いでしょう。

洋風モダンのなかには、北欧テイストや南欧テイストの住宅も含まれます。

 

(4)和風

伝統的な日本住宅です。最近では和風の平屋を選ばれる方も増えています。

和風の外観は、日本の気候に合っているため、快適さを考えると一番だと思います。

 

(5)和風モダン

日本らしい住宅の佇まいを残しつつ、現代的なアレンジをした外観です。

木材や土壁の風合いを感じさせる外観が人気です。

 

(6)シンプルナチュラル

木目が特徴的な外観です。全体的に明るめの配色を選ばれることが多く、木目と合わさることで柔らかな印象になります。

優しい雰囲気がありますので、流行に左右されにくい外観だと言えます。

 

(7)北欧テイスト

白を基調にし、広い開口部が特徴的な外観です。

玄関ドアや窓なども個性的なので、オリジナルな住宅を手に入れることができるでしょう。また、おしゃれで可愛い雰囲気もあるため、女性の方の憧れであることも多いです。

 

(8)南欧テイスト(プロバンス)

若干スパニッシュな雰囲気を持っているため、北欧よりも陽気な印象になります。白だけではなく、アイボリーやベージュのレンガを使ったり、オレンジやブラウンの瓦を合わせたりして楽しむこともできます。

 

(9)アメリカン

おしゃれなカフェのような外観になるのがアメリカン。カントリーテイストな外観は、アメリカ郊外の一軒家のようです。

 

外観トレンド


 
最近のトレンドはというと、シンプルモダンが人気です。スッキリとしたデザインが、今のライフスタイルに合っているのかもしれません。

また、急激な人気の上がり下がりが少ない外観は次の通りです・

  • 南欧テイスト
  • シンプルナチュラル
  • 和モダン

また、アメリカンも昔から根強いです。最近人気が高まっているキャンピングカーやアウトドアを楽しまれる方なら、アメリカンはぴったりな外観になるでしょう。

 

外観の選び方ポイント


 
外観を選ぶときには、次のようなポイントがあります。

  • 色と柄のバランス
  • 屋根は形と色
  • 明かりと配線
  • ご近所とのバランス

では、一つずつみていきましょう。

 

(1)色と柄のバランス

住宅の見た目を決める外観。外観を作っているパーツを見ると、次の2つになります。

  • ベースの色
  • アクセントの色

まずは、ベースとアクセントは同色系でまとめましょう。これがもっとも美しくまとまるポイントです。その上で、色の濃淡によって印象を変えていきます。

 

(2)屋根は形と色

屋根は形や色、素材によって住宅の雰囲気が変わります。

厚みがあって直線的なデザインになる屋根材は、住宅全体の重量感が増します。反対に薄くて細かな感じのあるデザインになる屋根材は、住宅を軽快な雰囲気にしてくれます。

どちらが正解ということはありません。ポイントは、あなたが望む住宅の雰囲気に近いのはどちらの屋根材なのかということです。

例えば、和風住宅なら重量感がほしいことが多いです。和モダンなら少し軽快な雰囲気の方が良いかもしれません。

あなたが望む外観の雰囲気によって選びましょう。

 

(3)明かりと配線

住宅で忘れやすいのが、夜の時間帯にみる住宅の見た目です。昼間とは違った雰囲気になるため、昼と夜とで違った雰囲気をしっかりと演出したい方は、明かりのプランも必要になってきます。

そしてもう一つ忘れやすいのが配線の見た目です。細かな配線器具は目立たないように設置するか、見せる設置を選ぶか考えておきましょう。この辺りは、キッチン周辺のプランニングに似ています。

 

(4)ご近所とのバランス

外観を決めるとき、ご近所とのバランスも考慮に入れておきましょう。地域全体の景観を考え、そのなかで個性を出せれば成功です。

注文住宅が建築される土地へは、何度か足を運んで地域の雰囲気を知っておきたいですね。

 

外観の決め方


 
外観の決め方の流れをお話します。最終的には経験豊富な注文住宅の業者と決めることになりますが、まずはあなたの希望を伝えるため、自分なりに決めておきましょう。

 

(1)色の統一

はじめは単色で色を決めましょう。多くても同系色で2色までにおさえると無難です。細かな色や配色は、完成予想図を業者に作ってもらった段階で決めていきます。

 

(2)外観デザインを決める

外観の種類から、求めているデザインを決めましょう。外観は間取りにも影響しますので、ライフスタイルからも検討していただきたいと思います。

 

(3)形状や色、素材を決める

具体的な住宅の形状を決めます。同時に色や素材、窓や屋根の形状なども考えておくと良いでしょう。

 

外観で失敗しやすい注意点


 
注文住宅の外観で失敗しやすい注意点をお伝えしておきます。

 

(1)メンテナンスの手間や費用など

外観に使用する素材によっては、住んでいるうちにメンテナンスの手間がかかるケースがあります。土地の気候条件や家族のライフスタイルを考えて、できるだけメンテナンスしやすい素材を選ぶようにしましょう。

 

(2)周辺の環境

外観は立地条件によって劣化する速度も変わります。日当たりや湿度の状態、雨が降りやすい地域などは、想定よりも速い速度で劣化することもあります。

そのため、注文住宅を建てる地域の立地条件に詳しい業者からのアドバイスは欠かせません。

 

(3)クラック対策

外観の素材選びですが、素材をミックスすることで外壁にクラックが発生することもあります。クラックが発生すると、隙間にゴミが溜まることもありますし、クラックが進むと雨漏りの原因になることもあります。

業者の技術によりますが、素材に合った施工対策をしてもらう必要があります。

 

外観は丁寧に進めよう

注文住宅は自分の好みの外観にすることができます。うれしい反面、悩ましい部分でもあります。

今回の内容を参考にし、信頼できる業者と丁寧に打ち合わせを進めてください。また、デザイン性だけではなく機能性も重視した外観にすることで、長く快適な暮らしを続けることもできます。

日本住宅ツーバイでは、あなたのご予算やご要望に最適なプランをご提案いたします。気になる方はお気軽にご相談ください。

 
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