受付時間 9:00~18:00 / 水・日曜、祝定休

【注文住宅の収納】後悔しないオススメの収納スペース

 
この記事を書いている人 - WRITER -

 

「住宅において収納はあって困らない」ということをよく耳にします。

しかし、「今の自分の荷物に対して、どれくらいの収納が必要になってくるのか」「物は日に日に増えていくので、余分に収納スペースをつくったほうがいいのか」「どれくらいの広さで、どこに設置すればいいのか」といったように、収納スペースについてわからないまま家を建てると、後に後悔をしてしまうかもしれません。

せっかく自由に設計できる注文住宅を選択したのに、後悔することになってしまったらもったいないですよね。

今回、収納スペースに対して後悔を残さないようにしたい方に向けて、今まで4000棟以上の住宅を建築してきたプロである日本住宅ツーバイが、使い勝手が良いオススメの収納スペースをご紹介していきます。

 

玄関収納

玄関は、家の第一印象になる部分です。玄関がごちゃごちゃしていると、あまりいい印象にはなりません。家族構成や靴の量によって、玄関収納を変えていくことをオススメします。

今人気な玄関収納は、シューズインクローゼット(SIC)と呼ばれるクローゼットが玄関にあるタイプです。

 

■シューズインクローゼットのメリット

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

これは、日本住宅ツーバイで建てさせていただいたお客様の注文住宅に設置した、シューズインクローゼットの写真になります。

ブーツや背の高い靴なども収納できるように可動式の棚を採用してあり、写真にもあるようなスケボーなどもしまうことができます。玄関部分には靴箱は置かず、スッキリとした玄関スペースにしました。

また、家族は帰宅したら奥の扉からシューズインクローゼットに入り、中で靴をしまい手前の扉から出てこられるようになっています。

玄関に靴がない状態にすることで常に玄関がキレイに保たれて、急な来客の時でも靴がなくスッキリとした玄関にすることができます。

 

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

こちらの注文住宅のお客様は先程のお客様と同様に、靴を玄関に並べたくないというご希望があったので、シューズインクローゼットに入って靴を脱ぎ、左側の扉から家に入っていくような形をとりました。

また、シューズインクローゼット内にコートクロークを設置し、来客者のコートを入り口で預かり、かけておけるようになっています。

普段は、よく着る上着などをかけておくと上着を取りに行く手間が省けるようになるでしょう。

 

■シューズインクローゼットのデメリット

シューズインクローゼットは、ある程度のスペースが必要となるので、玄関にスペースが取れなさそうだったら、高さのある靴棚を設置したほうが良いケースもあります。

「便利そうだから」というイメージだけでシューズインクローゼットを採用することに決めるのではなく、各家庭によって最適なプランが存在するので、敷地面積や家全体でみたこだわりの優先度を考慮しながら、間取りを考えていってください。

 

キッチン収納

キッチンは、物がとても多くなるスペースです。食器や調理器具、キッチン家電、調味料、ごみ箱、ストック食品など、多くのものがキッチンに集まっています。

そのため、日頃の家事動線が楽になるような収納を考えましょう。

 

■カップボード

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

このように、食品棚と家電置きがあるカップボードをキッチンの背面に設定することが多いですよね。

下部のスペース部分には、ごみ箱を設置できるスペースを設けさせています。

忘れがちなごみ箱スペースは、下部スペースに収納するようにすることで隠すことができ、スッキリとした空間にすることが可能です。

「うちは食品や調理機器が多くて、その収納棚だけでは心配だ」と心配な方もいますよね。その場合は、右の写真のように下部スペースは空けず、全体を収納スペースにするのが良いでしょう。

 

■造作棚

クリックすると拡大します

 

こちらの注文住宅のお客様は、下部と家電置きは先程のカップボードと変わらないのですが、上部の収納が他のとは違い、見せる収納でオシャレな棚を造作でつくらせていただきました。

既製品だけでも便利ですが、各ご家庭の収納量や動線などによって、オリジナルの棚をつくり込むこともできるのが、注文住宅ならではの魅力です。

 

■パントリー

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

パントリーは食品庫として使用されることがありますが、「食器がいっぱいあって、背面のカップボードだけでは足りない」という方は、パントリーの棚の一部を食器置きに使用することも可能です。

パントリー内部の棚も可動式になっているので、大きめの調理器等の収納に大活躍し、食品庫以外の利用方法が多様にあります。

また、カップボードの下部のごみ箱スペースも全く見せたくないのであれば、パントリーの内部に隠すことも可能です。

 

洗面、ランドリー収納

家に帰ってきたらすぐに手洗い、うがいをするために、洗面所に向かいますよね。それは来客があった時も同じですが、洗面周りは生活感が出やすい部分でもあるので、洗面・ランドリー収納についてご紹介していきます。

 

■洗面所

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

左の写真は造作洗面といわれる既製品の洗面台ではなく、大工の方が手作りで製作する洗面台です。

前面のガラスから、収納棚の形、前面のタイル、洗面ボウルまでお客様の希望の形、色に合わせてつくることができます。

三面鏡の裏に収納もあり、歯ブラシ等の衛生用品を隠してしまうことも可能です。また、洗面台の下は収納ボックスを置くなど、お客様がアレンジできるようになっていますが、ここにも棚をつけることも可能です。

既製品の洗面台は、造作洗面に比べて収納量がとても多いのが特徴です。右側の写真の洗面台は、三面鏡の裏のほかに下の開き戸と引き出し収納、左側にも収納棚があり消耗品の替えなど色々と収納が可能になっています。

 

■リネン庫

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

洗面台周りの収納で収まりきらない場合は、洗面室にリネン庫を設置すると良いかもしれません。

替えのタオルや消耗品など通常洗面周りに収納するとなるとかさばってしまうものも、リネン庫があれば収納することができ、便利だなと感じる収納になるのでオススメです。

 

ランドリー収納

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

ランドリースペースをつくろうとしている方にオススメなのが、ランドリースペースにファミリークロークをつけることです。

洗濯物にアイロンをかけたり畳んだり、ファミリークロークとなるクローゼットを作成したり、写真のようなランドリー収納にすると日々の家事動線が楽になり、時短になる生活動線になります。

ぜひランドリースペースをつくろうと考えている方は、一緒にファミリークロークも考えてみてください。

 

リビング収納

リビングスペースを広く確保する方が多いため、リビングの収納は意外と少ないことが多いです。

リビングスペースを広く確保すると、収納のスペースを確保することが難しくなりますが、その少ないスペースでできる収納をご紹介します。

 

■階段下スペース

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

階段下のデッドスペースを、ワークスペースとして活用することができます。

現在、在宅ワークが広まっていることもあり、デッドスペースを使ったワークスペースをつくってあげることで、仕事にも集中でき、家のデッドスペースも埋めることができる、無駄のない空間になります。

右の写真のお客様は、階段下のデッドスペースをペットのスペースに使用し、みんなと一緒の空間にペットがいれるようにしています。

 

■キッチンカウンター背面

クリックすると拡大します

 

キッチンカウンターの背面を右下のように開き戸と引き戸をつけて、ちょっとした収納棚をつけることも可能です。

カウンター下をすべて収納にするとお子様のおもちゃなどをしまうことも可能になり、リビングにおもちゃなどが散らばっていない状態をつくることができます。

 

各居室の収納

各居室の収納はとても悩む大きなポイントになってきます。

人によっては洋服を多く持っていたり、カバンを持っていたり、趣味の物を置いたりと人によって必要になる大きさはさまざまになってきます。その中で、オススメする収納をご紹介いたします。

 

■ウォークインクローゼット(W.I.C)

クリックすると拡大します

クリックすると拡大します

 

やはり人気になってくるのは、ウォークインクローゼット(W.I.C)です。ウォークインクローゼットは誰しもが取り入れたいと考える、収納の一つになってきていますよね。

パイプハンガーと可動棚をつけることで、洋服をかけることもでき、棚にはカバンを置くことも可能になってきます。

「棚をもっとつけたい」「パイプハンガーを2段にしたい」など、好きなように中をカスタマイズできるので、お客様が使い勝手が良いように変えることができます。

ただ、どうしても中を人が歩くスペースが必要なので、ウォークインクローゼットをつくるとなると、ウォークインクローゼット分の面積が必要になってくることは覚えておきましょう。

 

ロフト収納

クリックすると拡大します

 

意外と一番皆様の反応が良いのが、固定階段で登れるロフト収納です。

季節ものであったり、子供の着なくなった洋服や思い出の品であったりと、使わなくなったものや、意外と使う頻度が少ない荷物をロフトにしまうことができるスペースがあると便利です。

また、昔の折り畳み式のはしごユニットではなく、固定階段で行けるので両手に荷物を抱えながらでも上がることができます。

天井高を1.4m以下、床面積を直下の階の2分の1未満に収める

しかし、ロフトは上記のような規定が建築基準法で定められているので、小さいお子様は走り回ることができますが、大人は腰をかがめないといけないくらいの高さになっています。

大人がロフトに上がっても不自由なく動き回れるようなスペースではない、ということは頭のなかに置きながら、検討してみてください。

 

家庭にあった収納アイディアを見つけよう!

ここまで色々な収納をご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?自分に合った収納は見つかりましたか?

注文住宅なら自分のライフスタイルに合った収納をつくることができるので、今回ご紹介した収納を参考に、ご自宅の収納に役立ててください。

良いアイディアが浮かばなかったり、悩みがある場合はぜひ日本住宅ツーバイにご相談ください!経験豊富な設計士や営業、インテリアコーディネーターなどのスタッフ一同が、全力でサポートさせていただきます。

 
inquiry_banner
 

この記事を書いている人 - WRITER -

- Comments -

メールアドレスが公開されることはありません。